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ほな蹴るよ
3月15日

この日はニャチャン最終日。

バスの発車時間が午前9時からだったので、ホテルの仲良くなった受付嬢に最後の挨拶。





ちなみにこの受付嬢の唯一覚えてる日本語は。。

「蹴るよ?」

誰が教えてん。

僕はもう一つ大阪弁を教えることにした。

別れの挨拶。

「ほな!!」

バスが来て別れる瞬間まで、

「ほな!!蹴るよ?」

「ほな!!蹴るよ?」の連発だった。

ガラ悪っ。

でも、とてもいい子だった。


今回は約10時間の移動。

しかも日中の長距離移動はこの旅初めて。

さすがに移動しんどくなってきた。







このベトナム縦断のバス長距離移動をしてきて、習得した技が一つある。

それは、

ただひたすらに「無」になること。

窓を見ながら何も考える事なく、ひたすらにボケーっとすること。

この技はバックパッカーなら皆会得していると思う。それぐらい大事。

でも、今回のニャチャン-ホーチミン間のバスの窓から見える景色は本当に美しかった。

さすがにこの時はシャッターを押していた。















そして夕方、ついにベトナム最終地点ホーチミンに到着。

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ミートザホーチミン




ついにニャチャンから10.5時間かけてホーチミンに到着。

また夜の到着。

しばらくベトナムの混沌とした感じを味わってなかったせいか、

これがホーチミンのチカラなのか。

とりあえずホーチミンは交通量も半端じゃないし、人の多さも半端じゃない。

久しぶりに気が張り詰める、ゾクゾクする感じ。

バスを下りた瞬間声をかけてくる客引き達。

それを振り払うかのように一直線に目の前の公園のベンチに腰をかけた。

また宿を探さないと。

これだけの人、車、荷物でひたすら歩き回るのは少し億劫だった。

運がいいことに、バスが止まったこの場所はファングーラオ通り。

ここはバックパッカー達が集まる安宿街として有名だ。

近くにはたくさんの安宿があるはず。

ここは小幡と荷物を交代で見張り、一人が宿を探しに行くこととなった。

何度か交代した後、公園のベンチの横で一人のベトナム人が声をかけてきた。

彼は大学教師で、話すうちに僕らの宿探しにも協力してくれた。

何度か交代して探した結果、一件の宿に決めることにした。

宿へ向かうためベンチの荷物を取り、公園を離れる瞬間、彼が僕らに言ってきた。

「ご飯食べた?僕はここで待ってるから荷物を置いてもう一度きなよ!」

移動にも疲れていたし、何より初対面。しかも場所はホーチミン。

ちょっと怪しいところもあったが、宿探しも手伝ってくれたので、

荷物を置いて再び公園に向かうことにした。



(ちなみにホテル名は忘れたけど、一泊ツインで640円ぐらい。

だいたい何処もそのぐらいの相場だった。ファンのみホットシャワー使用可。)

公園に再び戻ると、彼はこの界隈で一番おいしくて安いという屋台に連れてってくれた。



確かに安くておいしいかった!!

その後、彼の友人たちが集まる飲み屋に連れてってくれた。

確かに安くて楽しい!!

知らないベトナム人、欧米人達と酒を酌み交わす。つい30分前には想像もしていなかった。

本当に旅ってわからない。

その飲み屋で出る話題といえば、やっぱり日本の津波の事だった。

ニュースはベトナムにも流れてるので僕より詳しい人もいた。

皆が心配して声をかけてくれる。

でも心配して声をかけられる度、僕はここで何してるんだろうと少し考え込んでしまう自分もいた。

でも結局出る答えは[今自分がすべきことをする事]

それしかなかった。

今、僕は自分のを実現するためにここに来ている。

精一杯楽しまないと!!!

その後公園に移動して飲みなおすことになった。

ウォッカやビール、たくさんの酒を買い込んで。









正直めちゃめちゃ楽しかった。

仲間がたくさん集まり、その他公園にいた関係のない人まで巻き込んでの宴。

ここに一人耳の聞こえない青年がいた。

これは僕が本当にビックリしたことだけど、ここに集まったほとんどの仲間が

みんな手話で彼と会話していた。というより会話できていた事に驚いた。

日本ではあまり見たことない光景だった。

彼の人間性が皆をそうさせたのか。

事情はよく分からけど、とにかく皆彼から手話を学んだそう。

なんか、素直にいいなと思った。

結局朝の5時ぐらいまで飲んで歌って騒いだ。

高校生の青春時代のように。







ホーチミン、なんかスゲエ。

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いきなり弾丸ラックザー



3月16日

ホーチミン2日目。というよりラックザー1日目。

昨日ホーチミンに到着し、いきなり出会ったベトナム人と朝5時まで飲んでいた。

その別れ際、バス停で出会ったベトナム人のタムが僕にこう言ってきた。

「明日僕の実家に来ないかい?ラックザーと言って、メコン川の近くだからメコン川クルーズもできるよ!」

ちなみにラックザーとはこの辺。ホーチミンからさらに西に位置する。



この誘いを聞いて、次の日返事をするまでの間相当迷った。

とりあえずベトナムのビザが18日までで残り3日間しかなかった。

もしラックザーに行けばホーチミンはそのままスルーすることになる。ホーチミンも見たい。

そして何よりこのタムという男、本当に信じていいものかまだ分からなかった。

でも旅とは出会い。

この機会を逃すのは惜しい。

幸いこっちは小幡と2人。もし何かあっても何とかなるだろう。

そんな色んな事を考えつつ、結局タムの実家ラックザーへお邪魔させてもらうことにした。

6時に寝て、昼前に起き、さっそく荷物をまとめて出発。

さすがにバックパックを持って行くのはしんどかったので、荷物はホテルに置いて、

必要な物だけ持って出かけることにした。

タムと集合し、市バスでバスターミナルへと向かう。



しかしホーチミンの交通量はやっぱりすごい。

昨晩見た表情とは明らかに違う。

バイク多すぎ!HONDA多すぎ!!





言ってる間にバスターミナルへ到着。



ちなみにもう一度。これがタム。

29才、大学講師、バツイチ。

この時は、この全てを疑っていた。全部ウソだと思ってた。駄目だよね信用しないと。

でも、それぐらい警戒していたってこと。

バスターミナルで待っていたのは小さなミニバンで、悪路を6時間かけてラックザーに到着予定。

一人95000ドン≒380円。

途中のレストランで止まり、軽く飯も食べた。



途中メコン川も船で横断。夜のメコン川。なんか怖ぇ。



着いたときはすでに夜だった。

タムの実家の前まで送ってもらい、歩いて家へと向かう。

いったいどんな所なんだろう。

メコン川の近くって言ってたけど、、高床式の虫がいっぱい入ってきそうな、汚い家なのか。

どちらにしても何も聞いてなかったし、何より僕は客人。

どんな状況でも笑顔で対応しよう。そう心に決めていた。

タム「ここだよ!」



綺麗っっ!!



なんとタムはお金持ちでした。やっほーーぃ!!

あかん、心の声が出ちゃいました。

いかほどお金持ちだったかは、またブログで書きます。

とにかくタムのご家族は本当に優しかった。

見ず知らずの日本人を優しく受け入れてくれた。



ご飯まで用意してくれていた。

お父さん、お母さん、おばあちゃん本当にありがとうございました。





ずーっとタムの事を少し疑ってたけど、やっとご家族に会えて安心できた。

伸ばしてた髭も剃らされたけど、愛情を持って接してくれた。





その後タムのお友達に会わせてくれるというので、再びバイクで移動。



タムの友人とビール飲んで、貝食って。

いやいやお世話になりっぱなしです。



この日も疲れてクタクタ。

ぐっすり寝た。

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カラオケ歌って帰ろう
3月17日

ラックザー2日目

昨日ホーチミンのバス停で出会ったベトナム人のタムの実家に来た。

今日はかねてから言っていたメコン川クルーズに連れてってくれるそうだ。

前回タムが金持ちだという話が出たが、今回それが明らかになる。


ちなみに<今日のスケジュール>

メコン川クルーズに出かけ、ちょいちょい運転とかもさせてくれる。(運転?)

途中、ある小屋に立ち寄り、そこで養殖しているエビとベトナム地酒を堪能させてくれる。
 ちなみにその小屋ではハンモック睡眠を予定。エビちゃんと睡眠?)

途中、ある水田に立ち寄り、まさに稲刈り時期である今、農夫達と楽しくを会話し、稲刈り体験をさせてくれる。怒られない?)

従業員の家に遊びに行き、ラックザーに住むベトナム人の生活を体験する。(従業員?遊びに?)

元妻の実家のカラオケ屋に行く(何これ?)


そう、勘の良い方はお分かりでしょう。

何を隠そう、彼は大地主のおぼっちゃんだったのです!!

自家用ボートでクルージングし、経営する養殖場で従業員の方がせっかく育てたエビを堪能し、農夫の方々が必死になって働いてる水田にフラフラとどら息子が遊びに行き、従業員の方の家で酒を飲み、騒ぎ、歌い、別れた妻の家に会いに行き、カラオケだけして帰るのです。

どうですか!!
素晴らしいでしょう!!!

おっと、ごめんなさい。若干トゲのある、意地悪な言い方をしてしまいました。

それもこれも後にタムの本性が明らかになったので、こんな言い方をしちゃってます。

それは、、ブログでは触れませんが。。。

とにかくこの日の事は、僕と小幡の為を思ってやってくれているのです。

ありがとうTAM。本当はとても感謝しています。

でもイ世韻亘榲に理解できないけどね。

せっかくなので、全て楽しみました!!グ奮亜!






























































本当にカラオケ一曲だけ歌って帰った。

良いガイドのおかげで丸一日楽しんだ!

本当に貴重な体験をさせてもらった。

改めてタムありがとう!!

従業員のチンさん、ありがとうございます。

何よりタムのご家族、ありがとうございます。



その日の晩に、ラックザーを出発。

また6時間かけて早朝ホーチミンに到着予定。

凄く楽しかったけど、疲れが尋常じゃないぐらい溜まってる気がする。。。

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ベトナム縦断完了
3月18日

ベトナム最終日

ついにベトナムとお別れする時が来た。

濃かったなぁ〜ベトナム。

ラックザーから早朝帰ってきて、午前10時にカンボジア・プノンペン行きのバスが発車する。

急いでバックパックをまとめる。

この部屋ほとんど使ってない。




ばい
ぞ。

なんか
体ガタガ
タやぞ。

とりあえず出発!



さようなら〜ベトナム!!

15日間キッチリ楽しんだ!!

ありがとう☆

よーし!次は、我が祖国カンボジアに出発〜!!!

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